ぼうびろく

記憶力薄弱奴が毎日を忘れないようにするためのアレ

7作目は感想文

 

日々あったことを記録していると、(自意識過剰ですが)身内に簡単に特定されそうで怖いのでなんとか別の方向性を考えています。

下手だし語彙力もないのですが、文章を書きたい欲だけはあるワガママボディーなので、いかに効率よく満たせるか模索中です。

 

そんな中、直近で思いついたのがブログにて「何かを褒める」ということです。ここと違ういくつかの名義でほそぼそとツイッターをやっており、その時にふと思ったことに起因します。今回はそれをメモします。

 

いくつかあるアカウントで、1つだけ鍵をかけていないものがあります。主に見たり聞いたりした番組の実況(?)・感想、読んだマンガの感想や、まれに作者様へのリプライに使っています。

偉そうな表現になって申し訳ないのですが、1つでも多く反応がある方が、自分からそれを見る方の支えになるのではと思うからです。

真面目に書くことも、「うわ…好き…」「最高すぎ」など語彙力が壊滅した感情任せのこともあります。基本、行き過ぎないように褒めることしかしません。

ある時、私がふとつぶやいたことが、エゴサでひっかかり、作者様やファンの方に反応をもらえることがありました。ありがたいことに、今まで叩かれたことはないので、その度に少しうれしいなと思っていました。ですが、少し気がかりなこともありました。

 

ツイッターというツールはとても便利で、なにげなく送信した140字以下の文が、素晴らしい作品の作者様の目に留まる可能性(しかも基本ご本人様の意思で!)が大いにあるわけです。

しかし、特に私の場合ですが、「読まれるかも」と思い、なるべく簡単で短い文章にして発信することが多いため、反応をもらった後にドキドキしてしまいます。

読み返して、「略しすぎた、これでは誤解を与えかねない」「このツイートだけでは素晴らしさが伝え足りない!」と…

だったら、もっと文章を沢山かける媒体の方がいいかな?あ?そういやつまらん文章を垂れ流すブログあったな?と思ったのがきっかけです。

 

後付けとして

褒める語彙や力が伸びたら人間的にも良いのでは!?

自分が好きなものを記録しておくことで、後々癒されたいときにインデックス代わりとなり助かるのでは?

自分は、好きな作品のファンが書かれた文章を読むのが好き(自分の考えと同じ人がいる!という安心と、わかる~!という嬉しさがある)

というのがあります。(多い)

 

ただ、問題点もあります。(以下白)

1つ目に、ツイートからブログにすると、目に触れる可能性が大いに下がること。

ツイートくらいなら、サーチで出てきてチラ見することはありますが、さらにリンクから飛ぶ必要のある、かつ文字量の多いブログなど、なかなかの熱量と時間、書いた人のあふれ出るセンスがないと見ないと思うのです。(自分がそうだから)

私は、ブログのリンク行く前に、その人の他のツイートも確認するマンなのですが、正直自分はその壁を越えられる自信がない('ω')

 

2つ目、好きなものが、様々なジャンルにまたがること。

もし万が一、ただの一般人である私が書いたものを見てくれる人がいたとして、自分の全く興味ないことも多く投稿していては、(投稿者のセンスが好き!!とならない限り)それ以降の興味はなくなってしまうと思うのです。(自分が時々そうだから)

 

3つ目、見てほしいならそれを意識した文を書く必要性。

サーチにひっかかるような、誘導するような、果てはだますような、文章を書く必要があるのでは?ということ。ただ個人的にその手のものは敬遠してしまうし、そこまで自信がなく書くのが恥ずかしいので矛盾が発生する…

 

まあうだうだ言ってても仕方ないのでとりあえずやってみる選択肢に入れておく。

クランキー個装の大きいやつが行きつけのドンキから消えてとてもつらい。