5人目は仲間?
まさか2年も経っていたとは驚きました。
かなり色々なことがありました。もっと書けばよかったなあ いま振り返ると後悔ばかりしそう。直近の話を記します。
以下<>は特に意味のない文章が白色で入っています。
<思いついたから書きたいけど無駄なので読むには邪魔>
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なんのせい、と具体名は書きたくないので伏せますが、しにかけです。心配性のおかげで、周りよりスタートは早かったのですが、失速がえげつなくて、結局なんだかふわふわしていて、チョコレートを馬鹿食いしています。
< 満足いくまで食べたい、チョコレートが好き、でもチョコレートそのものでは濃すぎてもたつく…からひらめいて、パフの入っているチョコレート「クランキー」をアホほど食べています。個包装のおおきいやつ。何箱買ったか忘れました。それくらい食べています。開発した方々ありがとうございます。>
その中で、グループワークなどする機会が何度かあり、いろんな人に出会いました。今回はそのうちの何人かの、特に「リーダー」についてメモしたいと思います。
前提として、私は特に「機電情」と言われる(化学でなく物理の方)の学生で、出会う人も基本そのジャンルの方々です。
<一時流行った「リケジョ」ですが、正直こっちとあっち(化学で受験する系)では、世界の彩度が違うと思います。disとかではないです。こっちは灰色です。>
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本番でも、違うやつでも、グループで何かをすることになったら、協力が必須です。そして先導する「リーダー」ぽい人が生まれます。これまで印象的だった3人(3タイプ)の話を簡単にします。
[!] 文才のなさで、一部悪いように書いてしまうかもしれないが、全員、グループのために協力しようとしており、私にない才能があり、必要な人だと思います。
1.自覚無しに才能がある人 仮称:天然君
少女漫画の、最後報われない良いやつ。
グループができてから、静かな状態でも、さりげなく話を振って、広げて、場を和ませてくれる。時々自分の不安なことも話しながら、驚いたり褒めたりリアクションがはっきりしていて、「良いやつだ!」とすぐわかる(*'▽')
話し合いでも、意見を適度に出して、他の意見も優しくきいて簡単にレスを返してくれる。穏やかで、無駄がないけど自然体。「仕切ってる」わけではないけれど、彼についていきたい!と思いました(*^-^*)
<友達たくさんいそう。だれとでも仲良くできそう。てか友達になってほしかった。>
2.なりたいけどなれていない人 仮称:オンオフ君
時を止める能力者。
本番の場で遭遇 [ エンカウント ]。長く無口で、話に入ってこなかったが、「ここから」という指示があった途端に効果発動 [ 仕切ろうとしはじめる ]。しかしグループとして、それまで無駄話していた際に皆の雰囲気はつかんでいたので、突然の事態に少し困惑 [ こおり じょうたい ]。
話を進めていても、変なタイミングで「さてどうしましょうかね」など長ぽいことを言う、発言しても(他の人のコピーで)全く話が進展しないなど、不思議なことが起きる。でも喋ってくれたから良し。
<たぶん厨二病。>
3.実質ならざるをえない人 仮称:切れ者君
圧倒的頭脳…!とにかく頭の回転が速い…!そして猛スピードで進む自分の仮定結論をすぐ言ってくれるッ!皆を率いるッ!…どれも間違っていない!!とにかく圧倒的!他の提案も全く否定せず、まず受け入れる。無口な人にも気づいて意見を訊くのだ…!
私は話を理解してついていくのに精いっぱい。他の人も圧倒的納得で言う通りにどんどん進む。しかし私だけでもなんとかして別ベクトルの提案をせねば!と脳内大混乱。
ガーっと自分の意見を言って突然「君はどう思う?」「……俺もそう思う…」の繰り返し。どうしたら救えたんだ…ッ…!
<すごい人たちに囲まれて生きてきたすごい人だと思う。これから、遊んできた人や頭の回転の遅い人と出会って衝撃をうけるだろう…。>
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偉そうに述べたことからも、もちろん私は、全くもってできた人間ではないです。
しかも、相手を「そうか、君はこんなやつなんだな」と把握しないと不安になってしまうゴミです。だからこんなに覚えていて上から目線で書いているのだと思います。気持ち悪いことが得意なフレンズなんだね!
いまのところ、いろんな人に会えるし、自分にない発想を聞けるので協力するグループ活動は楽しいです。
ただ切れ者君は本当に難しかった。自分の処理能力不足と圧倒的な差を感じた。混乱からの反抗もむなしく、他チームと比べ結果も最悪だった。今回はよかったものの、本番ならもっとパワーがあるだろうし怖い。でも次はもう少し落ち着いてできるはず…。
自分はなるべく、全体把握、違う視点の考え、リアクション、褒める、を心がけているけれど、きっとこれまでの場が恵まれていただけなのだろう。すごく悪い言い方になってしまうけれど、ハイレベルなところには手を出していないので、慣れていない人が多い印象がある。
もっと沢山書きたいことはあるけれど、既に長いので終わります。
制約なくなにか書きたい!という欲が満たせたのでとりあえず満足。